□第一回 2008年10月4日

医療安全相談担当から見た埼玉の医療の実態と問題点

 埼玉県保健医療部医療整備課 医療安全相談担当 池田明美さん

 患者塾とは 

 講義・講演形式をとらず、「賢い患者になりましょう」を合言葉に、患者・家族・医療者などの参加者が、テーマに沿った話し合いの中から、互いに知恵を出し合い、「対話・気付き合い・歩み寄る」関係づくりを目指す場です。

 参加者それぞれの経験や考えを持ち寄りながら、自分の考えを確認し気づいたりする場であるので、意見をまとめたり、グループとしての見解を出す場でなない。

 他の参加者の意見を批判しない、さえぎらない。

 医療者が個別の相談、アドバイスをする場ではない。

 今までの開催内容 

● 第3回 埼玉患者塾は、「がんと言われたとき、どうしますか」というテーマで2006/1/21に開催しました。問題提起はイディアフォーの中澤幾子さんでした。

中澤さんの要旨はこちら

● 第2回 埼玉患者塾は、「埼玉の救急医療」について、2005/9/24に開催しました。問題提起は、読売新聞記者の川嶋三恵子さんでした。 

● 第1回 埼玉患者塾は、「インフォームド・コンセント」について、2005/6/11に開催しました。問題提起は、川口市のマエノ医院院長の前納宏章先生でした。

今もっとも医療最前線の人たちがホットなテーマを議論する。

● 2002:知っておこう埼玉の救急医療の実際

埼玉県に市民からの提言を提出しました。こちらをご覧下さい。

● 1997:どうするこれからの在宅医療


 わたしたちは、ふだんお医者さんとゆっくりと話す機会もなく、医療を受けてきました。また、専門家に相談したくても、なかなか身近で話せる機会がありません。

 医療ネットワークさいたまでは、患者さんとのコミュニケーションを大切にするお医者さんや民間の専門家をよび、20-30人程度の話す会を開いてきました。わたしたちは、医療に関する知識をひろめ、自己決定のできるいい患者をめざしています。

 過去の話す会を紹介します。

’08.4 知っておこう「認知症」のイロハ
      認知症の人と家族の会 埼玉県支部事務局 宮下さん

’08.1 知っておきたい「整形外科の治療」の実際
      とだ小林医院 小林洋一さん

’06.6 健康診断は役に立っているのか
      おおみや診療所 松本光正さん

’05.11 知っておくべき歯科医療の実際
      口腔研クリニック 飯塚さん

'04.1 知っておきたい放射線検査の実際
     県立がんセンター・放射線技術部・副技師長 諸澄邦彦さん

'03.8 県立がんセンターの現状と今後の埼玉におけるホスピスづくり
      県立がんセンター・緩和ケア科医長 余宮きのみ さん

'03.4 在宅・訪問診療のこれから
     さいたま市 かさい医院院長 河西信勝 さん

'03.1 救急隊の見た救急医療の実際
     越谷市消防職員協議会副会長 中村隆雄 さん

'01.8 脳ドックをすすめられたら
     防衛医大脳神経外科 宮澤先生

'01.6 救急医療の実像をきく〜救えたはずの命
     フリージャーナリスト 矢貫隆 さん

'01.1 知っておきたい漢方の知識
     埼玉医大リウマチ膠原病科医長 浅岡先生

'00.10 ママ必聴 小児救急医療の現実
     府中市 崎山小児科 崎山先生

'00.4 失禁を考える(治療で治る可能性の高い尿失禁)
      日本コンチネンス協会 幡野 さん

'99。1 子宮内膜治療(その病理と治療法を考える)
      日本内膜症協会 いぬい さん

'98.1 終末医療を考える
     埼玉県がんセンター総長 武田先生 

'97.9 更年期を考える(その正しい理解と対処方法)
     大宮市 塚原産婦人科 院長先生

'97.6 もし乳癌と言われたら
     イデアフォー 中澤幾子、南澤貞子 さん